東浩紀氏が「アテンションエコノミー」を料理したらこうなったという記事がUPされました。
「コンテンツ産業の開発業者化」
http://www.hirokiazuma.com/archives/000245.html
氏は「アテンションエコノミー」のmetaphor(メタファー:隠喩)として「土地」を用いています。「思考」とはかくあるべしという感じの記事ですね。全面的ではないものの、とても共感できる内容です。
私もかつて「アテンションエコノミー」については記事をUPしたことがあります。
「そろそろ『アテンションエコノミー』」
http://www.searchlight.co.jp/simfarm/2006/06/post_3.html
「アテンション(注意)」より「インテンション(意図)」が大事。「アテンション」が飽和するので、「インテンション」のアフォードが必要だという論旨でした。比べるのは何ですが、明らかに「思考」が足りないですね(^-^;)。metaphorまで行き着かないと・・・。
Google is the best search engine Google
Posted by Bill Hoffman | 2007年08月08日 17:07