2010年01月26日
景気は上向き?
私のマイミクで戦略コンサルタント会社で働いているQさんが、今日の日記でこんなことを書いていました。
<勝手に引用>
忙しいっス。
社会人になって何年経ったか忘れたけど、過去、最高レベルかも・・・。
1Qで年間の売上目標達成してしまうかの勢いだよ。
僕だけじゃなくて、戦略コンサルティング全般に好況で、みんなフル稼働。
このビジネスって先行指標になりうるので、世の中良くなっていくのかな。
そうなるといいけれど。
というか、日記の返信とかコメントとか、いつか書くけど、すみません。
明日までに3つの資料作成しなければならなくて、ヤバイっす。
<勝手に引用おしまい> Qさん、すみませんm(__)m
と、私とまったく同じような状況らしいのです。
じわじわと景気は上向きになっているのかもしれませんよ。
Posted by simfarm at 23:57 | Comments (0)
初仙台
明日は生まれて初めて仙台の地に降り立ちます。
新幹線で通過したことは何度もあったのですが。。。
まさか、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリンなど世界主要都市よりも訪れるのが遅くなるとは、つゆとも思いませんでした。
「杜の都」。。。どんな都市なのか妄想は膨らむ一方で、ワクワクしています。
弊社の売上の半分以上はある業界のクライアントからのものですが、明日の仙台でうかがうのもその業界のうちの1社。
これで、関東、中部、関西、東北の各社からお取り引きをいただくことになります。
あとは北海道と九州。全国制覇も近いかな?(^-^)
Posted by simfarm at 23:44 | Comments (0)
2010年01月25日
13本ものお仕事、ありがとうございますm(__)m
本日も新しい仕事のご発注をいただき、現在動かしている調査を数えたら、その数大小併せて13本。
13本。。。。。(遠い目)
大抵の人はね、普通一生のうちに13本もの仕事を同時に動かすという経験をすることなく死んでいくものですよ(笑)。
このご時世に、よくもまあこれだけの仕事をいただきました。
私も、よくもまあこれだけの仕事を受けました。
どれもこれも、簡単なお仕事じゃあありませぬのにね。
自分で自分の首を絞めていることは認めつつ、素直に自分で自分を褒めてあげたい。
私はお仕事の受注1本ごとに、自分に自分からのご褒美を進呈することしているんですが、13本もご褒美を選んで買う暇もなく、ゲトしたのは以下の6つのみ。
・GUCCIのディアマンテ柄のブリーフケース
・GUCCIの茶色のストール
・JILL SANDARのグレージャージジャケット
・Kolorの水色ジャケット
・John Gallianoの革のパンツ
・Dries Van Notenの緑のコットンVネックニット
どれも、フラッと立ち寄った店先で巧妙な店員さんにそそのかされて(というか自ら積極的によいしょに乗って)、衝動買いしたものばかり。
でも、どれもすばらしい逸品。
で、今時点で欲しいのは、
・Berlutiのウルティマのプレーンタイプにバーガンディ色のバティーユしたやつ(誰もついてこれまいw)
くらい。
あと6つもある。さて何にしよう?
あー、それにしても常に眠いなzzz
Posted by simfarm at 22:44 | Comments (0)
2010年01月07日
今更ですが、、、
あけましておめでとうございます。
昨年の事務所移転以来、音沙汰無しですみません。
関東では今日までが松の内ですので、一応年初の挨拶しておかなければと思いまして記事をアップしました。
予想以上にニューヨークとパリの視察旅行記事の続編を楽しみにしてくださっている方々が多く、年賀状やメールでプッシュをいただいているのですが、なかなかどうしてパワーが取れません。
今年の上期は既にクライアント様から過分のご発注をいただいておりまして、今週などは年明け早々でありながら毎日数件ずつ新規案件の打ち合わせや提案に追われております。
少なくとも3月までは、前からお話をいただいていた案件以外はこれ以上お仕事をお受けできない状態となっております。
ということで、ブログの記事の更新も当分の間ままなりませんし、ツイッターにブツブツつぶやいている暇もありません(^-^)。
これまでの社会人生活の中でも最大級の「限界への挑戦」の3ヶ月となりそうです。
年明け早々言い訳記事で恐縮ですが、一生懸命頑張りますので、本年もサーチライトおよび志村を何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m
Posted by simfarm at 08:19 | Comments (0)
2009年12月15日
事務所移転につき
事務所を神楽坂から勝どきに移転しました。
それにともない、本ブログのタイトルを、
「神楽坂サーチライトCEO通信」 ⇒ 「サーチライト通信」
と、シンプルなタイトルに変更しました。
今後ともご贔屓にどうぞm(__)m
P.S.)
ニューヨーク&パリ視察旅行から帰国早々、事務所の引越しなどでバタついております。
続きは落ち着いてからアップしますので、しばしお待ちくださいませ。
Posted by simfarm at 05:24 | Comments (0)
2009年12月11日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 11日目 12/7(月)
12/7(月)の予定は、
・賃貸居住者(共働き30代ファミリー世帯の女性)のインタビュー
・ADIL-75(パリ県住宅情報局;生活者への情報提供機関)のインタビュー
・個人投資家(30代男性)のインタビュー
と完全に仕事モードな一日でした。
まずは、モンマルトルの人種の混合する地区に賃貸居住者のEさんを訪ねました。
パリ中心部とは趣がかなり変わりますが、サクレ・クール聖堂が建物の間から見える素敵なところでした。
■モンマルトルの人種の混合する地区(やや地ぐらいの低い地区)
■サクレ・クール聖堂
■Eさんのアパート外観
Eさんは、パリ大学ソルボンヌを卒業されて、結婚はせずにパートナーと働きながら子育てをしている、とてもチャーミングな女性。
一見ごちゃっとしているのですが、とてもセンスよくモノが置かれていて、部屋もチャーミングな印象でした。
(一つ一つをみると、どれも結構品質の良いものであることがわかります)
■インタビュー風景
■ダイニング&リビング
■キッチン
■間仕切り本棚
■靴箱?
■壁掛け収納
驚いたのは、フランスでは赤ちゃんの時から子供部屋が用意され、一人で寝かせるのだそうです。
Eさんのお子さんも生後2ヶ月ながら、部屋がありました。
■子供部屋
昨日見た独身男性のAさんのお部屋も素敵でしたが、Eさんのお部屋は日常の生活感の中にも確固たるエスプリが感じられ、より素敵に感じられました。
今後は本棚で区切っているパートナーとの寝室を独立した部屋にするため、可動式の壁を設置したいとおっしゃっていました。
大家さんと相談すればこれくらい手入れは可能で、壁を塗るくらいなら相談もいらないなど、日本の賃貸とは自由度が随分違うのです。
続いて、モンパルナスにある公共機関のADIL-75(パリ県住宅情報局)に行きました。
■モンパルナス・タワー
■ADIL-75入口
専門の通訳さんがイマイチで、通訳の言っている日本語がよくわからず難儀しました(><)。
なので、残念ながら得られた情報もイマイチでした。。。
海外取材は、一発勝負であり、通訳の力で大きく左右されるので、良い通訳がついてもらえるかどうかが最も大きなポイントなのです。
パリ視察は、ADIL-75と最終日の10日(木)に予定されているパリ市役所以外は、ロンドンリサーチ社のコーディネイター&通訳のFさんがついてくれたのですが、ひとえにこの方がとても出来る方だったので大変助かりました。
夜はポンピドゥ芸術文化センター近くのカフェで投資家のインタビュー。
サルコジ大統領の就任の際に、新築で購入して9年間テナントに貸すと税金控除がもらえるというインセンティブが発表され、それを利用して賃貸住宅投資を開始したという情報を得ました。
実は、この記事を書いているのはパリ時間11日(金)9:15分で、あと数時間で日本に向けて出発します。
続きは、日本に到着してから一気にアップします!
では、また。
Posted by simfarm at 17:15 | Comments (0)
2009年12月09日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 10日目 12/6(日)
パリは日曜の休日なのでアポが入れられず、夜に賃貸居住者のインタビューが1件入っているだけなので、観光モード。
まず向かったのはUNIQLO PARIS。
オープン時は列が出来たほどで、現在もヒートテックのCMがかなり入っていて、実際に売れているそうです。
UNIQLOは着実に世界で浸透してきましたね。エライ!
■UNIQLO PARIS
続いて本物の(?)Printemps(プランタン)を狩猟しました。
■Printemps
品揃え、プレゼンテーションなどは日本の百貨店と同様に新鮮味がなく、世界的に百貨店という形態は終わっていることを実感しました。
さあ、ここからおのぼりさんモード。
地下鉄でお約束の凱旋門~シャンゼリゼ大通りへ。
■凱旋門
この大きさは想像以上ですな(@o@)
■凱旋門からシャンゼリゼ大通りを見る
そして、またまたお約束のエッフェル塔へ。
■エッフェル塔
周りに高い建物が全く無いので、東京タワーよりも威風堂々とした感じ。
細部の作りこみもすごいことがわかりました。
雨がひどくて難儀しましたが、とりあえず早いうちに役満クラスの大物が見学できて満足(^-^)。
夜からやっとお仕事モード。
パリ初の賃貸居住者のお宅拝見。
場所はモンパルナス。
現地のコーディネイター&通訳のFさんと、芸術家や哲学者が愛したLe Domeという超有名なカフェ&レストランで待ち合わせ
■Le Dome
拝見させていただいたのは、30代独身男性のAさんのお宅。
■Aさんのアパルト外観
古い物件に無理くり取り付けた超小型の細いエレベーター。3人乗ってギッチギチ。
■細いエレベーター
Aさんは、住居不足のパリにおいて、2ベッドルーム65㎡に一人で住むという贅沢もの(実はガールフレンドと住んでいたらしい・・・涙)。
男性とは思えないインテリアや工夫が満載でした。
■玄関の貼紙
■リビング
■キッチン
キッチンコンロが面白くて、使わないときにはカバーができ、モノが置けるようになっています。
■コンロを使わないとき
■コンロを使うとき
■バスルーム
ニューヨーク、パリともに、日本と大きく違うものの一つが「窓」。
この外とのつながりの部分の造作が大きくお部屋の表情に作用していることに気づきました。
とにかく風情があっていいんですね。
トステムなんかの「サッシ(サッシュ)」って、いかにも味気ないと思うのですが、いかが?
■窓
取材の中で、Aさんから耳よりな情報を得ました。
フランスでは、学生や新入社員を中心に独身者の10人に1人くらいはシェア居住だそうで、シェア居住者の情報サイトがあるそうです。
「co-location.fr」
http://www.co-location.fr/
このサイトの情報の中にはリアルのイベントもあり、毎週木曜日にFINANCERというバーでシェアを求める人のパーティー(合コンみたいなもの)が開催されているそうです。
このイベントは面白そうなので、実際に行って見てみたいのですが、木曜の夜は埋まっていて行けそうにありません。。。
取材終了後、先ほどのLe Domeの道向かいにある、こちらも芸術家や哲学者に愛されてきた名店LA ROTONDEでエスカルゴなどのフランス料理を堪能しました(^-^)。
■LA ROTONDE
初めてパリの住宅を拝見させていただき、少し地に足がついてきた感じ。
明日はパリ大学ソルボンヌ出身のチャーミングなマダムがお住まいの部屋を訪ねます。
お楽しみにどうぞ。
(多謝)
クライアントのTさん、Nさん、メールをいただきましてありがとうございます!
マイミクのSさん、Tさん、コメントをいただきましてありがとうございます!
毎朝4時起きでブログ記事を作成している甲斐があります。
あと数日ですが、どうぞお付き合いください。
Posted by simfarm at 14:45 | Comments (0)
2009年12月08日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 9日目 12/5(土)
パリ取材がスタート。
しかし、花の都パリは、ニューヨークと違い土日はほとんどアポイントメントが入れられず、土日それぞれ1件ずつというスローなスタートとなりました。
これ幸いと(笑)、パリ市内を観光して過ごしました。
12/5(土)、パリで初めて迎える朝。
まずは、短期アパートから歩いて5分の近距離にあるルーブル美術館へ。
下の写真は、なんと朝7時くらいの写真です。8時近くになるまで明るくなりません。
■ルーブル美術館
パリで最初のお仕事は、パリ10区(北東)レピュブリック広場近くのカフェで、40代男性会社員の大家(投資家)であるF氏を取材。
22歳の時から不動産投資を開始して、現在3つの物件を所有し、有名大学の学生を中心に貸している方。
F氏の取材を通じて、パリの賃貸事情がおぼろげながらわかってきました。
以下、列挙します。
・とにかくパリは貸し手市場。客付けの工夫はいらない
・不動産取引は個人間もメジャー。F氏も業者は通さず、自分で客付けから管理までやっている。決裁は小切手(フランスでは一般的に普及)
・社会主義が強い国なのでテナント(入居者)が日本以上に保護されていて、滞納者でもなかなか追い出せない。特に11月~3月(15日まで)は法律により絶対に追い出せない。判決が下りたとしても警察が動かない(関与したくない)場合も多い
・なので、テナント(入居者)の審査が大変重要
・契約は3年または6年。9ヶ月短期レンタルなら楽
・保証金は1ヶ月。原状回復が基本だが、釘とか少しの傷などは気にしないで、退去時には全額返還する
・礼金はもちろんなし
・保証人はあり
・古い建物のほうがしっかりしている(オスマン建築などは○)。石造りは○。60年代以降のほうが安普請、80年代の物件は10年の保証しかついていない
・管理費は古いほうが安い。エレベーター、セントラルヒーティングがないから
・家賃は自由に設定できるが、その後の家賃の設定はINSEE(日本の総務省統計局のような機関)が作成するインデックスによりコントロールされる。インデックスの変動は少ないため、家賃の変動も少ない。
日本以上にテナント(入居者)保護のレベルが高く、貸し手市場とはいえ、大家も大変だという実感でした。
■オスマン建築の建物
初取材を終えて、昼食をとり、近くのマレ地区(トレンディな地域;ゲイが多いw)のセンスの良いファッション店を散策。
私は青い光沢のあるシャツ(ゲイっぽいw)を買い、S主任研究員は雨用のコートを買ってご満悦♪
南下してバスティーユ広場で、アートの屋台を狩猟。
■バスティーユ広場(中央向こう側に見えるのが現在のオペラのメッカであるオペラバスティーユ)
また南下して、セーヌ川を渡ってサン・ルイ島へ
■サン・ルイ島
サン・ルイ島からシテ島に渡る手前にあるカフェでひとやすみ。
■カフェにて
そして、パリの始祖であるシテ島に渡り、ノートルダム大聖堂のクリスマスツリーで締め。
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーよりも地味ですが、品の高さはこちらのほうに軍配(^-^)
■ノートルダム大聖堂のクリスマスツリー
たった一日歩いただけでも、パリは人類が作り上げた至高の「街」であることが実感できました。
すごい、すごすぎる。
Posted by simfarm at 15:08 | Comments (0)
2009年12月07日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 7~8日目 12/3(木)・4(金)
12/3(木)はちょうど視察旅行の折り返しで夜にパリに移動する日でしたので、日中は観光にあてました。
まず向かったのが「グランドゼロ」。
ここを訪れることなく、資本主義の変節点は語れません。
■グランドゼロ(ワールドトレードセンター跡地)
見てのとおり、まだポッカリと穴が開いている感じで、痛々しい限りです。合掌。
グランドゼロ跡地近くのハドソン川に出て、遠くにかろうじて見えた自由の女神を撮影。
■自由の女神
ハリウッド映画では何度も破壊されていますが(笑)、神々しく無事に立っておられました。
次の渡航先が寄贈元のフランスであることを思うと、何だか祈りたくなりました。
次に向かったのは、これもお約束のMOMA。
■MOMAの特設展の様子
S主任研究員の革ジャケットのボルドーが映えてます。
■アンディ・ウォーホル「キャンベルスープの缶」
念願の生キャンベルスープが拝めました。
他にも、ピカソ、ゴッホ、モネ、シャガール、ゴヤ、クリムトなどの名作もあり、短時間でしたが、おなかいっぱい&知恵熱状態になりました。
MOMAは想像以上にすごかった♪
次回は一日時間を取って、ゆっくり鑑賞したいと思いました。
MOMAショップで買い物をして、ふと気がつくともう暗くなったので、MOMAの近くにあるロックフェラーセンタービルに、昨日点灯までは拝めなかったクリスマスツリーを再度見にいきました。
■ロックフェラーセンタービルのクリスマスツリー
■ロックフェラーセンタービルのスケートリンク
おのぼりさんが沢山いて、今日も大変なにぎわい。
流石にきれいな電飾のクリスマスツリーでした。
スケートリンクは思いのほか小さくて、芋洗い状態でコミカルな感じがしました。
これにて、ニューヨークでの視察旅行は終了。
この旅行で大変お世話になったタイチ不動産のM氏にわざわざJFK空港まで車で送っていただき、夜23時過ぎにパリへと飛び立ちました。
M氏には何から何まで本当にお世話になりました。
来年2月に来日されるとのことなので、接待漬けにしようと今から画策しておりますw
■パリ行きのアメリカン航空機の窓から
機中泊で明けて12/4(金)。無事にパリに到着。
少し住所探しに手間取りましたが、これから約1週間パリ視察の拠点になる短期アパートに入りました。
■短期アパート
築年数は100年は確実に超える建物で、天井高が4メートル近くある、とてもエレガントな部屋です。
(おまけ)
ニューヨーク取材中に、「週刊NY生活」という日系人向けビジネス新聞から、今回の取材の逆取材を受けました(^-^;)。
その取材が記事になった新聞を、パリに出発する朝に、タイチ不動産のI氏(リクルートOB)が届けてくれましたので、恥ずかしながらご紹介します。
■「週刊NY生活」記事
(多謝)
メールをいただいたTさん、Iさん、Nさん、ミクシィにコメントいただいたTHさん、N(A)さん、ありがとうございます!!!
日中動き回りながらのブログ記事作成なので結構大変なのですが、日本の皆さんからのお言葉で、とてもはげまされております。
明日からは、パリ編を綴ってまいりますので、お楽しみにどうぞ(^-^)
Posted by simfarm at 14:33 | Comments (0)
2009年12月06日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 6日目 12/2(水)
5日目から更新がストップしてしまい、楽しみにされていた方には申し訳ございませんでした。
(実は沢山のクライアントの方々から反響のメールをいただいていて嬉しい限りです)
もう既に次の渡航先であるパリ滞在3日目になろうとしていますが(朝8時でも暗いです)、ニューヨーク6日目から再開したいと思います。
さて、ニューヨーク滞在6日目に大変ショックなことがありました。
何と、大事なカメラ(LUMIX GF1+14mm-200mm望遠レンズ付)を、夜帰りのタクシーの中に置き忘れてしまい、そのまま紛失してしまったのです(号泣;;。
折角撮影した6日の写真もパー。
なので、かなり凹んでしまい、ブログの更新もままなりませんでした。
今回の写真は全てリクルート住宅総研プロジェクトリーダーのS氏の写真を拝借しました。
さて、6日目はコロンビア大学の教授取材が飛んでしまい、午前中はたまったアンダーウエアの洗濯をし、午後からは観光に出かけました。
まず向かったのは、お約束のセントラルパーク。
ちょうど中間地点の大きな池の南で降りて、ホットドッグを瞬間食いして、南下していきました。
■セントラルパーク(真ん中くらいに位置する大きな池)
■セントラルパーク(上の池よりも南に位置する神楽坂CANAL CAFEみたいな小さな池)
■セントラルパーク(いかにもセントラルパークっぽい写真)
セントラルパークの下半分の中間に位置するメトロポリタン美術館を見る時間がなかったので、建物を見るだけ。
■メトロポリタン美術館
セントラルパークを出て、アッパーイーストのCHROME HEARTSを狩猟した後、五番街を南下しました。
まず目についたのはアップルストアのガラスの入り口。店自体は地下にあります。
アップルストアはこのほかにも、ミートパッキング地区(大きさが世界一)、ソーホーにもあり、ニューヨークはアップルが席巻している印象を受けました。
街のビジネスマンが使っているパソコンはほとんどがMacBookでした。
■五番街のアップルストア
その後、妻へのお土産としてBOTTEGA VENETAの定番イントレチャートバッグを購入(円高だし)。
タイミングよくクリスマスシーズン。
街のいたるところに、テレビで見知っていたおなじみな光景が繰り広げられていました。
■五番街のカルティエビルのクリスマスイルミネーション
特に圧巻だったは、ロックフェラービルのクリスマスツリーの点灯式がこの日だったこと!
点灯の1時間前に行ったところ、ものすごい人であふれていて、道路も警察が大きな声とジェスチャーで規制していました。
上空にはテレビ中継のヘリコプターが飛びかい、世界的なイベントであることを再実感しました。
■ロックフェラービルの世界一有名なクリスマスツリー(点灯1時間前)
流石に点灯式まで1時間待つ気力はなかったので、グランドセントラル駅に。
グランドセントラル駅は広大で、天井の星座のレーザービームがきれいでした。
ここで、ニューヨークで2回目のオイスターバーの夕食。
サービスはイマイチでしたが、味はおいしかったです。
■グランドセントラル駅
■グランドセントラル駅のオイスターバーで夕食
この後に帰りのタクシーでカメラを無くし意気消沈しましたが、深夜に今回の視察で知り合った方の経営する会員制のバーで絶品料理と絶品梅酒をいただき、気分が戻りました(^-^)。
7日目からは、予備で持参したコンパクトデジカメのRICHO R8で撮影しておりますので、品質はかなり落ちますがブログを続けます。
では、また。
Posted by simfarm at 14:57 | Comments (0)
2009年12月02日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 5日目 12/1(火)
日米ともに師走になりましたね。
ニューヨークは12月はクリスマスシーズンで、日本と違って、逆に普段よりもまた~りとするそうです。
習慣って面白いですねw。
さて、今日でニューヨークの主な取材は終了。
午後から、
・タイチ不動産 志村社長(私と同姓で年代もほぼ一緒ながら、日米にたくさんの賃貸住宅ビルを所有し、ニューヨークを代表する日系不動産会社を経営する大成功者)のインタビュー
・タイチ不動産 N氏から、賃貸住宅投資の極意のレクチャーおよびニューヨークの賃貸住宅市場の構造、税制のレクチャー
・3ベッドルームでシェア生活をしている賃貸居住者(日系3世社会人女性:大手監査会社勤務)へのインタビュー
と昨日と比べてゆるやかながら、内容は非常に濃いものでした。
午前中は、昨日のブログを書いたりしてのんびり過ごした後に、地下鉄で42st.タイムズスクエアへ。
■タイムズスクエア
おのぼりさんが沢山いそうな近くのダイナーで、アホみたいに巨大なハンバーガー(Y氏&S氏)、ラザニア(私)を食す。
もちろん、全員食べきれずwww。
■巨大ハンバーガー
■巨大ラザニア
タイムズスクエアから徒歩でタイチ不動産のある45st.(bet. 2nd and 3rd ave.)に。
途中の風景が面白すぎて写真を撮りまくってしまい、結局遅刻(すみません)。
タイチ不動産では、志村社長および賃貸不動産投資のエキスパートであるN氏(日系の新聞に自身の署名入りの連載記事も執筆されている)に、それぞれ2時間以上もお付き合いいただき、ニューヨークの賃貸住宅市場および日本との違いなどを詳しく教えていただきました。
志村社長は、取材前に想像していた生き馬の目を抜くようなタイプな方とは違い、大変気さくで思わず引き込まれてしまうオーラを持った方でしたが、これまでの遍歴を聞くと、まさに生き馬の目を抜く遍歴でありました(笑)。
住宅総研のY所長も大絶賛の取材でした。
N氏は、最初に日系不動産会社10社ほどに一斉に問い合わせのメールを出した際に、どの会社よりも最も早く最も的確なレスをいただいた方。
今回このような大変充実した視察ができたのも、N氏がいたからこそ。
今日のレクチャーも、Y所長、S主任研究員が前かがみで熱中するほどためになりました。
■N氏(手前)によるレクチャー風景
(手前より時計回りで、タイチ不動産N氏、M氏、I氏、リクルート住宅総研S主任研究員、Y所長)
イーストヴィレッジに移動して、日系アメリカンで監査法人ビッグ3の1社に勤務しているIさんを取材。
とても奔放で快活な好感度の高い20代女性。
3ベッドルームの部屋を3人でシェアしているのですが、シェアの相手とはほとんど交流はなく、好き勝手にやっているとのこと。
逆に、シェアの相手はベタな友達よりも、相性は合うけどあまり深入りしないような人のほうがいいと彼女はおっしゃっていました。
■Iさんの部屋(きれい)
■Iさんの友達(中国人)の部屋(汚いが、味があるw)
これにて、ニューヨークの主な取材は終了~♪
その後、タイチ不動産N氏のおすすめのイタリアンで打ち上げ。
どれもこれも激うま!
流石の選択でした。
■お店で皆さんとパチリ!
そして、最後の締めはレストランの近くのエンパイアステートビル(!)。
午前0時を過ぎていましたが、普通に営業しておりました(驚。
日中なら大行列ですが、さすがに深夜のため、ほぼ貸切状態で最上階の102階まで上がりました。
これは、筆舌につくしがたいほど、すばらしい景色。
生きててよかった~♪というレベルでした(^-^)。
■エンパイアステートビルからマンハッタン(14mmの超広角)
■エンパイアステートビルからクライスラービルを見る(280mmの望遠)
■直下のニューヨーク最大のデパートMacy'sのクリスマスの飾りつけ(280mmの望遠)
これにて、ニューヨーク取材は明日の1件を残してほぼ終了♪
タイチ不動産のお三方と再会を約束してお別れしました(Nさんとは明日もお会いしますが)。
ニューヨーク視察で得られた様々な知見以上に、タイチ不動産さんのお三方(+志村社長)と出会えたことは、私たちにとって、大変な財産となりました。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Posted by simfarm at 23:51 | Comments (0)
2009年12月01日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 4日目 11/30(月)
ニューヨークの視察3日目。
今日は、午前8時から夜までキッチキチのスケジュールで、最大の山場でした。
・ニューヨーク市によって家賃規制がかかっている物件の見学(SRO物件など)
・賃貸居住者(20代女子学生:ハーレム)のインタビュー
・賃貸居住者(30代日本人デザイナー夫婦)のインタビュー
・最高級賃貸物件見学(専有面積300㎡、3ベッドルーム4バスルーム、天井高330cm、家賃150万円)
・ニューヨークの大手不動産会社のインタビュー
・現地日系新聞「週間NY生活」の逆取材
・賃貸居住者(20代日本人女性:ロングアイランド)のインタビュー
・シェアハウス見学&インタビュー(日本人ヘアサロン従業員3名)
キチキチだったのに加えて、撮影禁止、午後から雨などで、あまり写真撮影はできませんでしたが、内容的にはものすごく充実しておりました。
今日から平日なので、車は渋滞するため移動の中心を地下鉄に。
緊張のニューヨーク地下鉄の初乗車でしたが、肩透かしをくらったように平穏な感じでした(よほど昨年乗ったベルリンの地下鉄のほうがこわい感じがしました)。
■ニューヨーク地下鉄(外)
■ニューヨーク地下鉄(社内)
まずは、イーストビレッジのニューヨーク市によって家賃規制のかかっている物件の見学。
ニューヨークでは、借り手の保護のための施策が厚く、家賃の上限(ここまでしか上げられない)を市が年に1回決め、家賃をむやみに上げられない仕組みになっています。
借りたときの家賃からの上昇率は市の上限家賃の上昇率よりも低いため、昔から借りている人は大変有利で、流動性を低める結果となっており、いかに賃借人に出て行ってもらうかにオーナーも業者も知恵をしぼっているようです。
写真は、SRO(Single Room Occupancy)という単身の低所得者のための部屋だけの住宅で、こんな小さな建物に30世帯以上が住んでいる(しかも満室)そうです。
階段は大きく傾いていたり、非常用のドアは外れていたりなど、環境は劣悪なものでした。
■SRO(Single Room Occupancy)物件
次は地下鉄に乗って、北のハーレム地区に移動。
ガラッと街の雰囲気が変わって、歩いている人種も有色人種のロウアーな層が多く、かなりこわい感じが漂います(昔よりはかなりましになったそうですが)。
■ハーレム
そんなハーレムに住む女子学生のJさんに取材。
Jさんは、ハリウッド女優にいそうなとてもチャーミングな方で、住宅総研所長のY氏が目に焼きついて離れないとこぼしていました(笑)。
スタジオタイプの間取りをきれいにレイアウトし、センスの良い絵画などを飾り、とても快適そうな部屋でした。
■Jさんのお部屋
■Jさんを囲んでパチリ
その後、
・賃貸居住者(30代日本人デザイナー夫婦)のインタビュー
・最高級賃貸物件見学(専有面積300㎡、3ベッドルーム4バスルーム、天井高330cm、家賃150万円)
・ニューヨークの大手不動産会社のインタビュー
・現地日系新聞「週間NY生活」の逆取材
などをこなしました。
この間、写真がまったく撮れなかったので割愛しますが、とにかくデパートをコンバージョンした、5世帯くらいは余裕で暮らせそうな最高級物件にはぶったまげました。
次に、マンハッタンからロングアイランドにとんで、高層アパートに居住の日本人女性Oさんのインタビュー。
3歳の男の子をあやしながらのインタビューだったので、インタビュアーのS氏はとてもやりづらそうでした(苦笑。
Oさんは、15歳(驚!のときに、単身ニューヨークに乗り込み、シェア生活から始めて、現在は高級な高層アパートに住むような身分を勝ち取った方。
正直に尊敬の念を禁じえません。
ただ、残念だと思ったのは、昨日取材したE氏や今日取材したハーレムのJさんのように生活を豊かにするためにレイアウトやインテリアなどに手を入れることはなく、いかにも日本人だと思える室内でした。
■Oさんの住む高層アパート(室内は撮影できず)
そして、今日の長い一日の締めくくりは、クイーンズで3階建ての一戸建て住宅に7人で共同生活をする若い日本人ヘアサロン従業員3人に、シェアハウスの住み心地についてインタビュー。
格好はミーハーながら、受け答えのしっかりした若者で、思わず「がんばれよ!」と応援したくなる3人でした。
20歳前後の親元を遠く離れてする共同生活は、料理を作りあったり、遊んだりと楽しくて仕方ない様子。
こういった楽しさを、「シェアハウス」ビジネスの価値設計にうまく取り入れていけるといいなというヒントを得ました。
■シェアハウスの部屋(汚いw)
■シェアハウスの部屋(割と小ぎれい)
その後、今年4月にニューヨークの大手不動産会社に就職したMさん(女性)と合流。
タイチ不動産のI氏(リクルートOB)も交えて、5人で素敵なレストランで食事をしたのですが、疲れからかワインを飲んでこっくりこっくり寝ている間に、あっという間に23時過ぎになり帰宿。
あー、今日はづがれだ~(><)
明日は14時からなので、また~りできそうです。
Posted by simfarm at 23:15 | Comments (0)
2009年11月30日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 3日目 11/29(日)
ニューヨークの視察2日目。
今日の取材内容は、午後から、
・賃貸居住者(20代のバーテンダー)への取材
・シェアアパート経営者へのインタビュー
・(おまけ)THE HOME DEPOT(巨大DIYストア)の見学
と、比較的ゆるやかなスケジュールでした。
午前中はノーアポだったので、宿泊している短期アパートの近くの観光名所である「チェルシーマーケット」を散策がてら昼食。
■チェルシーマーケット
一軒目のアポに行く途中の道すがら、70階建てというとんでもない超高層&超高級コンドミニアム(日本の分譲マンションにあたります)をパチリ。
見ての通り金ぴかでベランダ等の出っ張りは全くなく、全面ガラスなので夜は外から丸見えになるらしいです。
三井不動産の千鳥ヶ淵のマンションのような感じかな?
■70階建て超高層コンドミニアム
一軒目は20代のバーテンダーであるE氏へのインタビュー。
夫婦そろってマンハッタンでバーテンダーという、NYらしいライフスタイルで生活をしている方。
「いつかはマンハッタンでバーのオーナーになりたい」という夢いっぱいの若者で、快活な話しぶりに、こちら側が元気をもらいました。
ニューヨークにはこういう夢いっぱいの若者があふれていて、そしてニューヨークはそれを実現させてくれる懐の深さがあることを実感しました。
果たして、東京はどうか???
やはり、「最終的に賃貸市場を語るには都市論に言及せざるを得ない」というのが、ここまでの取材で得た我々の仮説です。
■E氏宅リビング
■E氏宅ベッドルーム
続いて、今回の大きなテーマである「シェアハウス」の見学と、そのオーナーへのインタビュー。
外観は一軒屋。
部屋や共用のリビング&ダイニングも、仕様的にはいたって普通です。
日本でも最近増加している「シェアハウス」ですが、ビジネスとして成功するポイントは“おもてなし(サービス)”であることは日米共通なことを確認。
しかしながら、ハイタッチなビジネスなので、規模の拡大・普及のためには、何かしらのシステムのアウフヘーベン(止揚)が必要だということがぼんやりと見えました。
オーナーのB氏は、中国籍で、若い頃からビジネスを転々として、今は「シェアハウス」に行き着いた方。
ビジョン優先ではなく金儲け優先ながら、結果的にハイタッチなビジネスに。
ニューヨークの代表的な事業家の姿がありました。
同じ経営者として尊敬の念を抱いた次第。
■シェアハウス外観
■シェアハウス部屋
■「GO GREEN」(節約の呼びかけ・笑)
↓ 左から、オーナーのB氏、アテンド&通訳のタイチ不動産のM氏、リクルート住宅総研賃貸プロジェクトプロジェクトリーダーのS氏、住宅総研所長のY氏。
■シェアハウス共用リビング
■シェアハウス共用キッチン
シェアハウスの取材終了後に、巨大なDIY店である「THE HOME DEPOT」を見学。家にまつわる部材、工具など、ないものはない大きさ。
とにかくデカかったです。
■THE HOME DEPOT 外観
■THE HOME DEPOT 店内
取材が終了後、ソーホーでドロップしてもらい、お店の散策をして夕食を食べました。
「ユニクロ ソーホー ニューヨーク店」は結構流行っているらしく、別の場所でもユニクロの手提げ袋をもった人にも会いました。
エライゾ!ユニクロ!
ちなみに、次の渡航先であるパリでも、オープンしたばかりの店を見に行く予定です(^-^)。
■ユニクロ ソーホー ニューヨーク店
サンクスギビングが終了したら、一気にクリスマスシーズンの到来。
生のもみの木を売っていました(驚。
■クリスマスツリー用もみの木
今日の締めは、プロジェクトリーダーS氏の知人からの紹介で行ったオイスターバー&イタリアンの「GIORGEONE」というお店。
味、店員の容姿w、サービス、客層ともにかなりレベル高し!
もし、皆さんがニューヨークに行く機会がありましたら、私からも推薦させていただきます。
■GIORGEONE(オイスターバー&イタリアン)
今日はアポイントの件数は少ないながら、ものすごく有意義で、いろいろと考えさせられた視察でした。
明日は朝8時から夜まで予定がビッシリ。
目がくるくるしちゃいそうですが、とても楽しみです。
では、また明日。
Posted by simfarm at 18:21 | Comments (0)
2009年11月29日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 2日目 11/28(土)
いよいよニューヨークの視察がスタートしました。
今日の内容は、
・リーズナブル賃貸物件見学が2件
・高級賃貸物件見学3件
・賃貸居住者(20代ウクライナ出身の女性:デザイン系大学の学生)へのインタビュー
・オーナーのインタビュー&ご自宅を拝見
でした。
現地のタイチ不動産(日系不動産会社)のお三方の案内により、昼ごはんも食べられないほどの過密スケジュールで、車でマンハッタン、ブルックリンを縦横無尽にかけめぐりました。
特に最後の、世界的に著名な物理学者の奥様(日本人)へのインタビューは、よくこんな人にアポイントが取れたなと思えるほどの本物のセレブ。
お宅を拝見させていただいたのですが、本当に目の保養になりました(もちろん写真は撮れませんでしたが)。
タイチ不動産のおかげです(拝。
以下、写真日記的にご紹介。
一軒目のアポイントへの移動途中でパチリ。
■マジソンスクエアガーデン
■ニューヨークタイムスビル
↓ 商業ビルの一般的なリノベーションだそうです。中はそのままで外をガラス張りに改装中。
■商業ビルリノベーション
一軒目のリーズナブル物件。
■リーズナブル賃貸物件外観(築80年)
エントランスには、検査の記録表があり、いろいろな検査の実績が一目でわかるようになっています。
■インスペクション記録表
二軒目のリーズナブル物件。
この物件は築100年以上の物件で、よく見ると何と傾いている(住戸内にいても傾いているのが体感できる)のですが、オーナーも住民もほとんど気にしないらしいです(驚。
日本ではありえない。。。
■傾いたリーズナブル賃貸物件(築100年以上)
■傾いて上に隙間あり
■100年以上使い込んで磨り減った階段
超高級物件は3軒ともに室内の写真は禁じられていたのですが、40階の屋上からの風景の撮影はOKでした。
この屋上、簡単な柵があるだけで簡単に乗り越えられるだけでなく、この日はすごい強風が吹いていたので、冗談ではなく怖かったです。
しかしながら、おかげで普通の観光客では絶対に撮れない特権的な絶景を撮影することができました(^-^)。
■超高級物件の40階屋上から西(ニュージャージー)方面
■超高級物件の40階屋上から南(ロウアーマンハッタン)方面
■超高級物件の40階屋上から北東(クイーンズ)方面
左にあるのがエンパイアステートビル
アポの合間に、パチリ。
■ニューヨーク証券取引所
■トランプビル
■プロジェクト(ニューヨークの低所得者用公営住宅)
■ブルックリン(「Once Upon a Time in America」などでおなじみの風景)
■ブルックリンから見たマンハッタンの夜景(こちらもおなじみの風景)
今日の全ての視察を終了した後、回り道してタイムズスクエアに行ってくれました。車のサンルーフを開けてパチリ。
■タイムズスクエア夜景(これがニューヨークでは最もおなじみですね)
最後に、ニューヨークポストの今日の記事。
消費の縮小、ファスト化は世界的な傾向。年末商戦は厳しいようです。。。
■ニューヨークポストの記事
では、また明日。
Posted by simfarm at 23:29 | Comments (0)
2009年11月28日
ニューヨーク&パリ賃貸住宅市場視察旅行 初日 11/27(金)
ただ今、リクルート住宅総研のお仕事でニューヨークに来ております。
本日より12月12日(土)までの15日間、ニューヨークとパリの賃貸住宅市場を視察する予定です。
昨年はイギリスのロンドンとドイツのベルリン、カールスルーエを、やはり2週間かけて視察したのですが、あまりアウトプットを残せなかった反省をもとに、今回は毎日ブログの記事をアップしていこうと思います。
本日は移動日。
日本時間27日(金)20時に成田を出発して、ニューヨーク時間19時にJFKに到着しました。
宿泊は、今回の主要研究テーマが「シェアハウス」であるため、あえて普通のホテルにはせずに、ニューヨーク、パリともに短期アパートを借りて、研究員同士で共同生活を体験することにしました。
↓その部屋(場所はチェルシーです)
近くにものすごい充実したスーパーマーケットもあり(↓のようにディップだけでもこの種類!!)、まだわかりませんが、まあまあ快適な感じです。
今日の最大のイベントはニューヨークの初ディナーだったのですが、何気なく入ったチェルシーの小さくて感じのよいスウェーデンレストランがスマッシュヒット。
味はおいしいし、店内のインテリアや照明は良い雰囲気だし、店員の感じは良いしと、大満足でした。
幸先よしです(^-^)。
それにしても、ニューヨークのレストランは照明が暗い暗い。
どのお店も薄闇の中に人がぎっしりいて、何とも怪しげではありますが、大人な感じで、私的には好きです。
ああ、そうそう、やっぱニューヨークはさぶいですわ((((;゜Д゜)))ガクブル
Posted by simfarm at 14:55 | Comments (0)
2009年11月11日
LUMIX GF1
LUMIX GF1(ホワイト)をゲットしました。
世界最小のデジタル一眼カメラです。
樋口可南子など女性タレントのCMをやっているので、ご存じの方も多いと思います。
このカテゴリーは、「レフ無しマイクロフォーサイスカメラ」カテゴリーといって、一眼レフカメラと同等の性能を持ちつつ、レフが無いので、かなり小型軽量化が可能。
今後成長するのは間違いないカテゴリーです。
“ガジェットアーリーアダプター”を自認する私にとっては、ゲットせざるをえません(^-^)。
OLYMPUSが「PEN」で先行しましたが、Panasonicがこの「LUMIX GF1」でキャッチアップして、この「レフ無しマイクロフォーサイスカメラ」カテゴリーでは両雄並び立つ形となっています。
どちらかが良いかは本当にどっちもどっちで、私は本体にフラッシュが付いていることとフォーカスが一眼レフばりに速いことを優先して「GF1」にしましたが、デザインと本体内手ぶれ補正機能では「PEN」に軍配が上がります。
上の写真はセットの20mmの単焦点標準レンズ(35mm換算で40mm)。f1.7とものすごく明るくて抜群のボケを見せる良いレンズです。
例えば、こんな感じ。
キリッとしたよい表現力です。
一眼にしたからには、レンズを揃えたいというもの。
で、一気に揃えましたw。
7-14mm(35mm換算で14-28mm)の超広角望遠レンズと、14-140mm(同28-280mm)の望遠レンズの2本。
7-14mm(35mm換算で14-28mm)の超広角望遠レンズ装着
14-140mm(同28-280mm)の望遠レンズ装着(ファインダーも買いました)
これで、何と14-280mmというスゴいレンジをカバーすることができます。
実際に写真を撮ってみました。
まず私の住むTHE TOKYO TOWERSの中庭から建物側を撮影。
7mm(35mm換算14mm)/超広角レンズ
14mm(35mm換算28mm)/超広角レンズ or 望遠レンズ
20mm(35mm換算40mm)/20mm単焦点レンズ
140mm(35mm換算280mm)/望遠レンズ
次に、同じくTTTの中庭から晴海、ベイブリッジ、お台場方面を撮影。
7mm(35mm換算14mm)/超広角レンズ
14mm(35mm換算28mm)/超広角レンズ or 望遠レンズ
20mm(35mm換算40mm)/20mm単焦点レンズ
140mm(35mm換算280mm)/望遠レンズ
今月末から行く、ニューヨーク、パリの視察旅行で爆発的な活躍をしてくれそうです(^-^)。
Posted by simfarm at 18:54 | Comments (0)
2009年11月08日
最近の私的大ヒット商品
相変わらず買い物番長の私ですが、最近買ったものの中で特筆すべきパフォーマンスの商品を2つご紹介します。
1.SIWA(紙和) リュックサック
和紙を使ったものすごい軽くて丈夫なリュックサックです。
私の出身地である山梨県市川大門の和紙メーカー大直(おおなお)が開発した、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持った和紙「ナオロン」を使っています。
そして、デザインは、こちらも同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人。
これを私に買わずにいろというのが無理な話w。
重さはたった250g。リンゴ1個分です。
これで10kg以上の耐久性を誇り、雨に濡れると逆に組織が強まるんだそう。
今月末からのニューヨーク、パリの視察旅行で大活躍してくれそうです(^-^)。
詳細はこちら → http://www.assiston.co.jp/?item=1927
2.BIRKENSTOCK BOSTON
もともと足裏の矯正靴で世界的なブランドになっただけあって、履き心地は最高!
(サンダルなのに、かかとがついてくる構造なんです)
加えて、このBOSTON(BIRKENSTOCKの商品ブランドには都市名がついている)のボッテリしたつま先のフォルムは、とても可愛いいながらも品が良くて、銀座でブラブラするのも十分にOK。
上質な革を使っているのでエイジングも楽しみだし、ビブラムソールは何度でも張り替えられます。
サンダルにしたら少々お高い(2万5000円くらい)のですが、デザイン、素材、メンテナンスの三拍子が揃って長〜く使えるので、長い目で見るとお得な買い物なのです。
こちらも海外視察のお供に持って行きます(^-^)。
Posted by simfarm at 14:56 | Comments (0)
2009年11月05日
別ブログ復活させました:「ヒットのネタ帳」
数年間凍結していたライブドアブログを「ヒットのネタ帳」と題名を変えてひっそりと復活しました。
2つ記事をUPしましたので、よろしければどうぞ。
(旧ブログ名「「志」マーケティング」時代の昔の記事も残してあります)
「ヒットのネタ帳」
http://blog.livedoor.jp/simfarmjp/
Posted by simfarm at 06:35 | Comments (0)
2009年11月04日
『成功は一日で捨て去れ』(柳井正著/新潮社)
『成功は一日で捨て去れ』(柳井正著/新潮社)
会長に退いた後、社長に復帰したその後の躍進と苦難の記録です。
驚いたことに、大変感銘を受けたにもかかわらず赤線を引いた箇所は何と「0」(ゼロ)。
とどのつまり、経営というものは赤線を引くような都合の良いピンポイントな解はなくて、当たり前のことを複合的に徹底することこそ大事であるということが本書の最も大きな教訓です。
これはイチローの日々の活動と全く一緒。
これこそ超一流と私たちパンピーを分ける大きな分水嶺。
で、素直に、柳井氏のいうことを実戦するのはパンピーには無理だよなと思いました(苦笑)。
社長に復帰後の毎年の「新年の豊富」や「FAST RETAILING WAY」(FRグループ企業理念)がまま掲載されていて、これらを読めるだけでも本書を買って手元に置いておく価値は大だと思います。
ちなみに、私は最近UNIQLOの大フリーク化しておりまして、通販で買いまくってます。
今も、+Jのカットソーにムートンフリースをはおり、ヒートテックの靴下をはいて仕事をしています(^-^)。
もっと寒くなったら、ヒートテックのタイツやフリースの膝掛けなどの購入済みアイテムも登場する予定。
+Jのアイテムは、ジャケット、シャツ、カットソーのトップスからベルトまで合わせて7点を購入しましたが、デザイン、縫製ともに申し分無く、信じられないレベルのコスパ。
ヒートテックとフリースはホントに軽くてあたたかい。
妻や娘のものも含めて、今シーズンだけで数十点購入しましたが、同じく今シーズンに購入した本家JIL SANDERのカーディガン1着分にも達してません(^-^;)。
メゾンブランドがどんどん消えてしまうのは寂しい限りですが、それは企業努力が足りないということで仕方ないかな?
(流石にJIL SANDERは無くならないと思いますけど)
Posted by simfarm at 07:14 | Comments (0)
2009年10月02日
UNIQLO「+J」
UNIQLOとデザイナーのJIL SANDER氏のコラボ「+J」が今日発売開始になりました。
UNIQLO「+J」
http://store.uniqlo.com/jp/CSaDisp/MplusJ
個人的には、Raf SIMONSがクリエイティブ・ディレクターをつとめる今の“ブランドとして”のJIL SANDERは好きで、今期もカーディガンを買ったりしているのですが、“個人デザイナーとして”のJIL SANDER氏には関心は薄いのです(JIL SANDER氏は、今はブランドのJIL SANDERには関与しておりません)。
ただ、これだけ大規模なファストとメゾンの融合は、ファッション界の大ニュースであることには違いなく、注目しないわけにはいきません。
今日、UNIQLO銀座店では600人近い行列が出来たそうです。
※ファッションニュースサイトより
私も関心は薄いとはいうものの、あまりに前評判が良かったので(特にフランネルジャケット!)、いくつか試しに購入することにしました(「試しに買える」というのがファストの良さですね)。
ただ、銀座からワンメーターの距離圏に住んでいるとはいえ、わざわざ雨の降る日に激コミのリアル店舗に行くのもアホらしいので、今日サイトがオープンしてすぐにネットで購入しました。
購入したのは以下の4点です。
○ウールフランネルジャケット(ペイルグレー)
○スリムフィットストレッチブロードシャツ(黒)
○ストレッチスラブクルーネックT(白)
○ストレッチスラブタートルネックT(黒)
先ほど見たら、既にサイズによっては売り切れも出ているようです。
欲しい方はお急ぎを~♪
Posted by simfarm at 13:51 | Comments (0)
2009年09月30日
Twitterの力
昨夜Twitterにおいて、フォローしている@satonao310さん(佐藤尚之氏、電通クリエーティブ・ディレクター、名著『明日の広告』 (アスキー新書 ) の著者)のつぶやきに衝撃を受けました。
何と、今鳩山首相と会っているとな!
そのつぶやきは以下の通り。
>なぜか鳩山首相とご飯中。居酒屋の小さな座敷。たまに実況できたらします。ついったーも勧めてみる。
約7時間前 SimplyTweetで
>いまiPhone談義。
約7時間前 SimplyTweetで
>いま皆さんの返信をパソコンでよんでます。首相が。
約7時間前 SimplyTweetで
>ちょっと濃い話になっていて書き込みにくいっす。あとで。
約6時間前 SimplyTweetで
>ついったーの話を濃くしています。
約6時間前 SimplyTweetで
>割り勘して、そろそろ帰ります。
約6時間前 SimplyTweetで
>いろいろ憶測はあるかもですが、鳩山さんとお会いしたのはいちブロガーとして友人に紹介されたからです。我々のイマのフラットでオープンな感覚を素直にお伝えしてきました。
約5時間前 SimplyTweetで
>ようやく@satonao310のTLを全部読みました。みなさん、ありがとうございました。鳩山さんにプリントアウトしてお見せしようと思います。少しずつでも何かが変わるといいですね。でも焦りは禁物。少しずつ。
約2時間前 webで
そのブログ記事はこちら。
www.さとなお.com 「鳩山首相とご飯した」
http://www.satonao.com/archives/2009/09/post_2718.html
ね、世の中すごいことになってきているのですよ。
「セカイカメラ」のバスにはまだ乗らなくてもいいかもしれませんが(笑)、流石に「Twitter」のバスには乗り遅れたらいけない気がします。
ちなみに、私のつぶやきはこちらです。
http://twitter.com/simfarm
Posted by simfarm at 03:29 | Comments (0)
2009年09月25日
セカイカメラ
昨日のTwitterのTL(タイムライン)では「セカイカメラ」の話題で持ち切りでした。
というのもiPhoneのアプリ(無料)が昨日リリースされたから(TwitterヘビーユーザーのほとんどはiPhone利用者なので)。
私も早速アプリを自分のiPhoneにダウンロードして使ってみましたが、これは大きな衝撃でした!
この「セカイカメラ」は、世界初の一般的AR (Augmented Reality:拡張現実)のアプリケーションで、まさに「電脳コイル」のタグの世界。
(「電脳コイル」を知らない人は自身の不勉強を恥じてください)
今も家から外に向けて、家の前の「清澄通り」や「勝どき住友ビル」や「セブンイレブン」なんかのタグが実映像上に乗っかってるのを見ています。
自分でもどんどんタグをサーバーに投稿できるので、そのうちもっとタグだらけになるんでしょうね。
「2009.09.25私はここで彼女と初キスをしました」というようなものも(^-^)。
iPhone(しかも3GSでないと×)を使っててよかった〜(^-^)
今現在はiPhone保有者の特権ですから画像は乗せません(ケチ。
ググって探してみてください。
いやあ〜世の中は不景気でしみったれてても、どんどん面白いことが進んでいるのです。
ま、皆さんもくれぐれもバスに乗り遅れないようにね。
Posted by simfarm at 06:03 | Comments (0)
2009年09月18日
グルイン三昧
この1ヶ月はグループインタビュー三昧。
15本のインタビューの運営およびモデレーター(インタビュアー)をこなしています。
今月はまだ2本残っており、最終的には17本をこなすことになります。
これは、私の十数年のリサーチャーのキャリアの中でも特殊な1ヶ月でした。
2週にわたり土日4日のパターンや、金月火水木金の平日6夜連続のパターンなど、開催のパターンもいろいろでした。
これまでも数百本のグルインをこなしてきましたが、これほど集中的に実施したのは初めてであり、その中で改めて気づいたことが2つほどありましたのでご紹介します。
1)あまり多くのことを望まず、早め早めに議事を進行すべき
グルインは5〜6人で2時間の開催が通常のパターン。
モデレーターからの質問や説明が20分だとすると、一人当たり15分くらいしか時間はありません。
物理的に多くの情報を採取するのは困難なのです。
正直、“1つでもグッとくる言葉や新鮮な事実が得られれば儲け物”だというくらいの態度でちょうど良い。
面白い人がいて前半についつい突っ込んでしまい後半に時間が無くなってバタバタになるのが、これまでの私の失敗のパターンでしたが、今回はほとんど無くなりました。
2)この人はどんな人なのか?を想像しながらモデレートすると楽しさ倍増
2時間で求められる情報を最大限採取してクライアントに満足していただくのがモデレーターの最重要な仕事ですが、それだけではつまらないです。
いろいろな情報を引き出す過程で、参加者の生まれ育ちや、今の日常生活、人間関係、社会的なポジション、主義・信条・自負、楽しいこと、嫌なことなどを想像するとすごく楽しいです。
議事を進行することに精一杯なレベルから、こういう視点を持ってグルインを巨視的に観察できるようになると、場自体が盛り上がる確率がグンとアップするように思います。
何事も勉強ですが、本業のことについてはイチローばりに追求していきたいものです。
今月は半期の締めにあたるクライアントが多いので、他の案件も納品ラッシュで目がグルグルしてます(☆o◎)
Posted by simfarm at 10:09 | Comments (0)
2009年09月02日
Gmail忍者
Posted by simfarm at 09:00 | Comments (0)
2009年08月19日
Google Insights for Search
昨日「Google Insights for Search」というウェブサービスの日本語版がスタートしたので、早速試してみたところ、なかなか使えそうですのでご紹介します。
「Google Insights for Search」
http://google.com/insights/search/#
試しに検索したクエリは、私のクライアントに縁の深いワードである「オール電化」「燃料電池」「太陽光発電」です。
<結果>
http://google.com/insights/search/#q=オール電化%2C燃料電池%2C太陽光発電&geo=JP&cmpt=q
結果は、
「オール電化」はゆるやかなアップトレンド、
「燃料電池」はダウントレンドだったのが少し回復の兆しあり、
「太陽光発電」は昨年から急速な超アップトレンド
でした。
面白いのは地域別で、トップの「和歌山」を筆頭に関西圏が上位にランクインしています。
ちなみに、「燃料電池」では「島根」、「太陽光発電」では「宮崎」がトップですが、私の故郷の「山梨」もいずれも上位に顔を出しております。
そして、注目検索クエリ(増加度の高いクエリ)は、
1. 電気代 +140%
2. オール電化デメリット +120%
3. オール電化エコキュート +100%
4. エコキュート +100%
5. 太陽光発電 +90%
6. オール電化補助 +90%
7. オール電化工事 +90%
8. オール電化賃貸 +70%
9. リフォームオール電化 +60%
10. オール電化リフォーム +60%
なかなか興味深い結果です。
クライアントにこの結果を紹介したところ、かなり好評で、社内の他の方々に広めたり、いろいろなワードで試していただいたようです。
地域や期間を絞り込んだり、画像、ニュース、製品検索に切り替えたり、結果をCSVでダウンロードできたりなど、いろいろと使えそうです。
Posted by simfarm at 22:39 | Comments (0)