「サザエですの」がスゴいです!
とにかく見てくだされ。
この制作は気の遠くなるような作業を重ねてますよね。
新たなる「シミュラークル」手法の出現です。
ところで、「シミュラークル」といえば「ボードリヤール」。
「ボードリヤール」といえば、
『消費社会の神話と構造』(紀伊國屋書店)
ですね。
そんで、『消費社会の神話と構造』といえば、
『「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理』(佐伯啓思著/講談社現代新書)
が連想されます。
いずれも、私が大変感銘を受けた本です。
どちらもかなり昔の本ですが、今でも一押しの名著です。