この10年で情報の流通量は410倍に増加したといいます(総務省:「情報流通センサス」)。
人類が1999年末までに30万年かけて蓄積した情報の総量は120億GBだそうですが、2006年1年間に生み出されたデジタル情報量は1610億GBと、単年度で13倍にのぼるそうです。
2010年には9880億GBとなり、2006年の6倍、人類の1999年末までの累積の82倍に達すると予測されています(IDC予測)。
これからは、どうやったって情報は処理しきれないので、
「ライフスタイルの選択肢拡大」=「幸せ」
という黄金律はあやしくなってきます。
きっと「ご託宣」の時代が到来します。
「声の大きなご託宣コンサル」か「占い師」が大儲けできるでしょう(^-^)。
まじめに考えると、「情報整理」産業が隆盛すること間違いなしです。