人の悪口を言う人には近づかない

小林秀雄

自分の仕事の具体例を顧みると、批評文としてよく書かれているものは、皆他人への賛辞であって、他人への悪口で文を成したものはない事に、はっきりと気附く。そこから率直に発言してみると、批評とは人をほめる特殊の技術だ、と言えそうだ。人をけなすのは批評家の持つ一技術ですらなく、批評精神に全く反する精神的態度である、と言えそうだ。


これは批評の世界だけでなく、全てに通じる至言だと思います。

人の資質はただその一点で見抜くことができます。

そして、人の悪口は言わない。言う人には近づかない。
人をなるべくほめる。ほめる人とおつきあいを深める。

よい人生を送るための大事なポイントですね。


ちなみに、妻はいつも私のことを「人として絶対的に信頼できる人」といってほめてくれます(^-^)。

Posted by simfarm at 2009年01月08日 08:49