人間は「つくる生き物」です。
「幸せ」と「つくる」は0.85くらいの相関係数が観測できるはず(適当ですw)。
「今日一日で何かをつくったか?」
「今日一日どれくらいつくったか?」
一日の終わりに振り返ってみると、充実感(=幸せ)のバロメーターとなっていることが実感できるでしょう。
何もつくら(れ)なかった一日は、とても無為に感じられるはず。
ここでいう「つくる」は、モノだけでなく、人との関係だったり、子供の成長だったり、知恵だったり、そういった目に見えないものも含みますが、「つくる」ことの最右翼はやはり「仕事」でしょう。
ですから、「仕事」をすることは「幸せ」なことです。
ですから、「失業」の増加は大問題なのです。
それにしても、いつから多くの人にとって月曜日が憂鬱になったのでしょう?
私は、独立して以来一度も月曜が憂鬱なんてことを思わなくなりましたが(ホントに一度もありません)、確かにサラリーマン時代はそうでした。
そういう意味で、やっぱり今の会社って、被雇用者って、ヘンなシステムです。
遠くない将来にはかなり様相が変わるでしょうね。
さて、今日は何をどれだけつくりましょうか?
私はこのブログの記事を「つくった」ことによって、今日は既に20%くらいは幸せ度がUPしました(^-^)。