今年の春夏のワードローブが揃いました。
メインアイテムのジャケットは予定の4着をオーバーして全部で5着をゲット。
既に紹介した
・デニムジャケット(TOMORROWLAND)
・純白ジャケット(ESTNATION)
・ネイビーのアンコンジャケット(ESTNATION)
に加えて、
・シェパードチェックジャケット(CORNELIANI)
・ネイビーのダブルジャケット(Harrods)
を購入しました。
私の個人的御用達ブランドであるCORNELIANIのジャケットは、「仕立てがいいというのは、これほどすごいことなのか」と思わず唸ってしまうほど、奇麗なラインと最高の着心地を提供してくれます(写真を見ただけでもわかると思います)。
ジャケットのラインや着心地は、それはもう価格帯によって雲泥の違いがあります。
3万円レベル → 外を歩く時以外は脱いでいたい
5~7万円レベル → 長時間座っているときは脱いでいたい
7~10万円レベル → 長時間座っていてもまあ快適
10~15万円レベル → 長時間座っていてもかなり快適
15~20万円 → ずっとジャケットに包まれていたい
20万円以上 → 裸で着たい(笑)
CORNELIANIは、ジャケット1着15~20万円のクラスに入りますが、Kiton、Brioni、Belvestなどのイタリアクラシコの1着30万円レベルと素材や仕立ては同レベルなので、コスパは高いです。
私の購入したくすんだ青と焦げ茶のシェパードチェックジャケットは柄もラインもクラシック&モダンなので10年以上は着られそうです。
私は1年2万円で元が取れると考えていますので、全然高くない買い物です。
その代わり、復活の兆しは見えるものの一瞬だけかもしれない懐かしの「ダブルジャケット」はHarrodsの安価なものを選びました。
現在発売されているダブルジャケットは、バブル時代のダップリとしたものとは全く別物で、ものすごくタイトなシルエット。
着てみると実にキャラクタリスティックで、どんなパンツとも相性がいいのにはびつくりしました。
何と遊び半分で購入したUNIQLOのピンクのデニムパンツ(3900円也)がベストマッチなのです!(^-^)