4月になりました。
弊社のクライアントの多くは3月決算なので、皆さん新年度をむかえられました。
ということで、
旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m
そんな中、年度初め早々、ありがたいことに1日で4本も新しいお話をいただきました。
エイプリルフールでなければいいのですが(笑)。
さて、昨日過去最悪の日銀短観の景気判断数値が発表になりました。
大企業の製造業でマイナス58ポイントで、前回2008年12月(マイナス24ポイント)から34ポイントも悪化しました。
非製造業でもマイナス31ポイントと前回よりも22ポイントも下がりました。
本当に100年に1度かもしれない厳しい「雰囲気」の中の新年度のスタートになったわけですね。
わかりました。
とはいえ、どんな数値が出ようが、今日一日は今日一日であることに変わりありません。
人は生活している。社会は動いている。
生活している限り、動いている限り、必ず欲求や欲望は消費される。
そういうことです。
一日一日を大事に自分の仕事を全うして価値を創出している人・会社か?
「大まかな雰囲気」に振り回されない存在か?
そんな“存在意義”が問われる2009年度になりそうです。