またまたご無沙汰です。
世界的なリセッションの中ではありますが、ありがたいことにお仕事は続々と入ってまいります。
クライアントの皆様、本当にありがとうございますm(__)m。
さて、Berlutiの靴を購入した後、新たに3足の美靴が加わりました。
まずは、GUCCIのスリッポン。
手持ちのGUCCIの靴の修理に行って、その愛くるしさに衝動買いしてしまいました。
ミイラ取りがミイラになるみたいな感じ(笑)。
J.M.WestonやAldenみないなぶちゃいくなノーズにハードなゴム底。
「雨用靴」として最適です。
雨が降ってもこれなら楽しく過ごせそうですよね。
私の足はGUCCIの木型(ラスト)に合っているので、履き心地も抜群です。
次にゲットしたのが、Santoniの群青色(!)のセミプローグ。
姿といい、色味といい、とにかく一目ぼれ。
こちらもワールドフットウェアギャラリーで目に入った瞬間に即買いしてしまいました。
少しキツめではありますが、3ヶ月ほどでグッドイヤーウェルトの底が沈んでジャストフィットするそうなので、頑張って履きこみます。
そして、3足目はアッシュブラウンのダブルモンクシューズ。
ブランドは、あのHERMESです。
世界随一の高級靴ブランドはJOHN LOBBだというのはエンスー達の一致するところですが、そのJOHN LOBBの親会社は実はHERMESなのです。
HERMESの靴はそのJOHN LOBBの工場で作られており、また工場でもトップクラスの職人が作っているそうです。加えて、ファッションの先人であるM氏が言うには、世界の皮市場で最高レベルのものは、まずHERMESに卸されるというのが通説だそう。
つまり、デザインはHERMESが行い、最高な皮を使い、トップブランドのJOHN LOBBの工場で、一流の職人が作っているという、まさに「最高峰」といってよい靴が、HERMESの靴なのです。
そこまで知ってしまったら、ぜひ「最高峰」を手に入れたいと思うのが人の性というもの(笑)。
で、手に入れてしまいました(ハハハ)。
次はハードなブーツが欲しい。。。
物欲番長の私は、まだまだ欲しいものが鬼のようにあって困ります。
だから、仕事頑張らなくっちゃです!(笑)