4月8日 併読記

これといったネタもありませんので(<エッ?)、ただ今読んでいる本を紹介します。

松岡正剛氏も成毛真氏も併読しろ!とおっしゃってるので、最近は「超併読」モードです。

最近の主たる関心は、「エネルギー(環境問題)」「未来」「数学」ってとこです。

『幸福ということ[エネルギー社会工学の視点から]』(新宮秀夫著/NHKブックス)
『その数学が戦略を決める』(イアン・エアーズ著/文藝春秋)
『極端な未来』(ジェームズ・キャトンPh.D著/主婦の友社)
『加速するテクノロジー』(レイ・カーツワイル著/NHK出版)
『民主化するイノベーションの時代』(エリック・フォン・ヒッペル著/ファーストプレス)
『戦後日本経済史』(野口悠紀雄著/新潮選書)
『おもてなしの経済学』(中島聡著/アスキー新書)
『パラダイス鎖国』(海部美知著/アスキー新書)
『都市の魅力アップ』(鳴海邦硯著/学芸出版社)
『経済数学入門』(佐々木宏夫著/日本経済新聞社)
『忘れてしまった 高校数学を復習する本』(柳谷晃著/中経出版)
『イラスト・図解 はじめての行列とベクトル』(長谷川勝也著/技術評論社)
『思考の補助線』(茂木健一郎著/ちくま新書)
『裸でも生きる』(山口恵理子著/講談社)
『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』(ひろゆき著/扶桑社新書)
『東京奇譚集』(村上春樹著/新潮文庫)
『死者の書 身毒丸』(折口信夫著/中公文庫)

この中でも『思考の補助線』(茂木健一郎著/ちくま新書)が教養好きな人限定でおすすめ!
(茂木氏の著書としては大変難しい本です。楽しく読める類の本ではないのでご注意を)
私的には茂木氏の著書としては久々のヒットです!(やっぱりこの人すごいです)


「超併読」は、頭のいろいろな部分が刺激されて発想が活性化するし、気分転換も簡単にできて読書がタコツボ化しないし、いいことづくめなのですよ(^-^)

Posted by simfarm at 2008年04月10日 01:05